ヒカリエホールで「まなざしの奇跡 日本女性写真家の冒険」を観た。いろいろな場所でプリントや印刷を観てきた写真もそれなりに含まれていたけれど、初めて観る写真や初めて接する写真家も多く、今回の展示では西村多美子の写真に出会って心を惹かれた。写真集を買って帰りたかったんだけれど、どれにしようか悩んでしまい、結局ポストカード一枚だけ。あと、蜷川美花の映像作品「Dancing with Shadow in the Light」にも心惹かれて、6分ほどの作品ということもあって3回繰り返して観てしまった。水と空気と光と生命、そんなシンプルなものたちで世界はこんなにも豊かで美しい、そんな発見を改めて感じさせてくれる美しいモノクロームの映像と、編集と音楽のリズム感が心地よかった。会期末が近いので混み合っているだろうかと心配して出たのだけれど、そこまでの人出ではなく、ゆっくりと楽しむことができた。