
Books: 開玄堂が無料でご提供する中・短編の作品です。
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Blog: 読書、映画、演劇、音楽、美術、写真、遠出などに関する日々の雑感です。
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Booksから
「父の死・開玄堂」の冒頭部分

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From Photos

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最近のBlog
- 東京シティ・フィル第386回定期演奏会
東京オペラシティでリオ・クオクマンが指揮するTCPOの第386回定期演奏会を聴いた。レスピーギの組曲「鳥」、清水和音をソリストに迎えたショパンのピアノ協奏曲第2番、アンコールにレスピーギのイタリアーナが演奏され、休憩を挟んでからプッチーニのマノン・レスコー第3幕間奏曲、最後にレスピーギの「ローマの松」という構成だった。リオ・クリマンの指揮はダイナミックかつ滑らかで、オケがいつも以上に伸び伸びと鳴っていたように感じられた。特に大編成の「ローマの松」は、指揮者とオケの相性の良さを活かす選曲で、この曲を初めてコンサートで聴いたこともあって、録音からは感じ取れなかったこの曲の魅力に初めて触れられたように思えた。オケも素晴らしかったのだけれど、個人的には今日のコンサートは清水和音のピアノを楽しみにしていて、演奏を聴いた後でも、やはりピアノの演奏が印象深い。ビジュアル的には何となく淡々と弾いているように見えるのだけれど、目を閉じると、この曲を長い時間をかけて深く考えて、テンポや強弱、音色を細部に至るまで磨き上げた演奏の魅力がさらに明確に浮き上がってくるように感じられて、再び目を開けると、あの両手には頭とは別の脳が宿っているのではないか、などと思えてきたりもした。若く勢いのあるオケに対して、ショパンとの長い付き合いを通して育まれたこの曲への深い愛情が感じられる大人のピアノ、その組み合わせもまた魅力的だった。
- 響きの森クラシック・シリーズVol.89
文京シビックホールで川瀬賢太郎が指揮する東フィルの「響きの森クラシック・シリーズVol.89」を聴いた。1曲目は中学1年生の天野薫をソリストに迎えたモーツァルトのピアノ協奏曲第9番で、ソリストとオケの初々しさが感じられる音を楽しみつつ、第2楽章の何とも言えない寂しさなど、天野薫が年齢を重ねたらどんな演奏をするのだろうと思いつつ、20歳でこの曲を作ったモーツァルトの天才に改めて唸らされた。矢代秋雄の小品「夢の舟」がアンコールに演奏された後、2曲目は竹澤恭子をソリストに迎えたブルッフのヴァイオリン協奏曲第1番で、堂々とした演奏だったのだけれど、何となくモーツァルトのインパクトが脳に残ってしまっていて、今ひとつ演奏に入りきれなかった。アンコールはバッハのパルティータ第2番第3曲。休憩を挟んで3曲目はドヴォルザークの交響曲第8番で、やや重心が高めに感じられる解像感のあるオケの響きを楽しみながら、聴衆を楽しませてくれる要素が満載の曲だなぁなどと思いつつ、仕事でお付き合いを頂いた方が好きな曲だったと聞いていたこともあり、ローリング・ストーンズも好きだった亡くなられたこの方のことを思い出しながら聴くことになった。それぞれに異なる魅力のある演奏が5曲も続いて、盛りだくさんのコンサートだった。
- 昨日から6年目
そういえばと思ってこのサイトの初日を確認すると、昨日がこのサイトの誕生日だった。5歳になり、6年目に入ったことになる。全く意識していなかったことなのだけれど、ショスタコーヴィチの誕生日にこのサイトを始めたようで、Wikiを見てみるとフォークナーも9月25日生まれだった。ちょっと嬉しい。