
Books: 開玄堂が無料でご提供する中・短編の作品です。
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Blog: 読書、映画、演劇、音楽、美術、写真、遠出などに関する日々の雑感です。
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Booksから
「父の死・開玄堂」の冒頭部分

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From Photos

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最近のBlog
- 東京シティ・フィル第384回定期演奏会
東京オペラシティで高関健が指揮するTCPOの第384回定期演奏会を聴いた。前半は、荒井英治をソリストに迎えたショスタコーヴィチのヴァイオリン協奏曲第2番で、やや重心を下げて質量のある音を機敏に動かすオーケストラと、その上を縦横無尽に走る荒井英治のヴァイオリンの音色の響き合いが素晴らしかった。プレトークで高関健が話していたショスタコーヴィチの「疲れ」や、プログラムに荒井英治が書いていたショスタコーヴィチが抱える「カオス」に思いを巡らせながら聴いていたこともあってか、聴き慣れないこの曲にひどく心を動かされた。後半は、武満徹のア・ウェイ・ア・ローンⅡを挟んでから(プログラムとしてのまとまりは感じられたものの、続けてショスタコーヴィチを聴きたい気持ちも否定し難かった。)、同じく荒井英治をソリストに迎えてショスタコーヴィチのヴァイオリン協奏曲第1番が演奏され、こちらは、音数の多いスコアを高速で演奏するためだろうか、第2番よりもオーケストラの重心が少し上がったように感じられた。荒井英治が描く音のラインはの引き続き生命力を持って力強く、第1楽章で弦が切れ、楽章の終わりまでコンマスの楽器に持ち替えるハプニングはあったものの(異なる楽器の響きを楽しむチャンスに恵まれたのは嬉しかった)、緊張感は途切れることがなく、最後の四楽章に向けて圧巻の演奏だったと思う。満足感の高いコンサートで、全体的にはそれほどクラッシック音楽通といった雰囲気でもない客席から、必ずしもポピュラーとは思えないこの曲の演奏に向けられた拍手とブラボーは、長く、分厚く、温かく、奏者の表情にも充実感が感じられた。
- 夜クラシック Vol.41
文京シビックホールで仲道郁代と弦楽アンサンブル(Vn水谷 晃、Vn中川和歌子、Va大島亮、Vc植木昭雄)の「夜クラシック Vol.41」を聴いた。前半は仲道郁代が演奏するドビュッシーの月の光とショパンのバラード全曲、後半は仲道郁代と弦楽アンサンブルが演奏するショパンのピアノ協奏曲第1番(ピアノ五重奏版)というプログラムで、特に後半のピアノ協奏曲が、この曲のまた違った魅力を引き出してくれた味わい深い演奏だったと思う。特に第1楽章のクライマックスとも言える場面でのピアノと弦の掛け合いや、アンコールでも演奏された第2楽章には、奏者の息遣いが感じられる室内楽の醍醐味が感じられた。(それから、去年の木曽音楽祭でもその魅力が印象深かった大島亮のビオラの音色が素晴らしく、今回の演奏を一緒に聴いた妻も心を惹かれたようだった。今年は通し券を購入した木曽音楽祭で、再び素敵な演奏に出会えることを楽しみにしている。)ピアノの演奏も、プログラムを通して真摯で誠実な印象を受けた。このホールでもスタインウェイを聴く機会が多いのだけれど、今回仲道郁代が演奏したヤマハのCFXも、冒頭のドビュッシーから素晴らしい音色だった。
- 2026年8月は35.8キロ
2026年8月の月間走行距離は35.8キロだった。去年と比べると涼しい6月だったのだけれど、5キロ×7回止まりということで、これから暑い夏に向かって距離を延ばせるか心許ない。エントリーしようかと思っていた10月の諏訪湖マラソンは早々に定員に達して締め切られ、他のハーフマラソンにでもエントリーしてみようかな。