自然と人のダイアローグ(国立西洋美術館)
国立西洋美術館の企画展「自然と人のダイアローグ」を観て、駆け足になってしまったが常設展も観て歩くことができた。企画展は19世紀後半を中心とする年代の作品が、それぞれにテーマを設けた4章に分けて構成されていたが、幅広い作風...
国立西洋美術館の企画展「自然と人のダイアローグ」を観て、駆け足になってしまったが常設展も観て歩くことができた。企画展は19世紀後半を中心とする年代の作品が、それぞれにテーマを設けた4章に分けて構成されていたが、幅広い作風...
日本民藝館で復帰50年記念の特別展「沖縄の美」を観た。東京国立博物館で「琉球展」を観てから、「沖縄の歴史と文化」(中公新書)や「沖縄文化論集」(角川文庫)といった書籍などを読んだりする中で、13世紀以降の沖縄の日本と中国...
紀伊国屋サザンシアターでこまつ座の「頭痛肩こり樋口一葉」(作:井上ひさし、演出:栗山民也)を観た。考え始めるといろいろと考えたいことも多く、戯曲を読んだり、一葉を読んだり、初演時の世相を振り返ったり、時間をかけてこの芝居...
サントリーホールで「第50回サントリー音楽賞受賞記念コンサート 高関健」(指揮:高関健、演奏:東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団)を聴いた。10年程前に高関健と群馬交響楽団のマーラー交響曲第9番のCDを聴いてライナー...
2022年7月の月間走行距離は40キロだった。白砂山の登山で再び右足首を捻って痛めてしまったことや、酷暑のせいで走れておらず、ランニングのペースも上がっていないのだが、今月は登山に加えて、毛呂山の8キロ250mアップの周...