
Books: 開玄堂が無料でご提供する中・短編の作品です。
Photos: Please enjoy the photos of “Central Tokyo, North” and others.
Blog: 読書、映画、演劇、音楽、美術などに関する日々の雑感です。
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Booksから
「父の死・開玄堂」の冒頭部分

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From Photos





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最近のBlog
- ムジカテーハとSpotify3、4年前からか、普段は接する機会が少ない世界中の音楽を数多く紹介してくれているサイト、ムジカテーハ/Musica Terra をたまに覗いてみてはちょっと聴いてみるという楽しみ方をしていたのだけれど、もっとちゃんと聴い…
- 鶴ヶ城(会津若松城)連休の中日に、生憎の小雨模様だったけれど、会津若松の鶴ヶ城を訪れた。福島県内で日帰りの所用を終えた後で短時間立ち寄っただけなので、会津の歴史に身を浸すほどの時間はなかったのだけれど、昨年秋に南会津から会津若松まで会津西街…
- 広島交響楽団「平和の夕べ」コンサート東京オペラシティでクリスティアン・アルミンクが指揮する広島交響楽団の「平和の夕べ」コンサートを聴いた。ピレシュのピアノが聴きたくてチケットを購入したのだけれど、軽度の脳梗塞で来日が困難になり、6月末にソリストがダニール・…
- 南海王国記飯嶋和一著「南海王国記」(小学館)を読んだ。2021年11月に「出星前夜」を読み始めてから昨年8月に「星夜航行」を読み終えるまで、文庫本になっている作品をひとつずつ楽しみに読んでいったのだが、今回は初めて発売と同時に作品…
- 響きの森クラシック・シリーズVol.84文京シビックホールで横山奏が指揮する東フィルの「響きの森クラシック・シリーズVol.84」を聴いた。1曲目はソリストに中野りなを迎えたチャイコフスキーのヴァイオリン協奏曲で、中野りなの伸びやかで豊かな音色のヴァイオリンが…
- 2025年7月は29.9キロ+Walk2025年7月の月間走行距離は29.9キロだった。5キロを6回。8月も暑いけれど、まずはゆるゆる身体を慣らす心づもりで、5キロをできれば12回、60キロ走れたらと思っている。
- 啓蒙の海賊たちデヴィド・グレーバー著、酒井隆史訳「啓蒙の海賊たち」(岩波書店)を読んだ。積読になっているグレーバーの「負債論」を読むつもりでいるのだけれど、出張先の街の書店を何か購入しようと歩き回って、結局、この本と隣に積まれていた中…
- 9つのプロフィール 1935→2025東京都現代美術館で開館30周年記念MOTコレクション「9つのプロフィール 1935→2025」を観た。1935年から2025年までの90年間を10年ごとの9つの期間に区切って、多くの作家の300点近い作品を展示する企画で…
- 熊野純彦「差異と隔たり」三女から大切にしている本だと何度か聞いたことがあり、先日もこの本が会話に出たこともあって、熊野純彦著「差異と隔たり」(岩波書店)を読んだ。3部構成となっていて、それぞれの部に3つの章があり、それぞれの章は初出が異なること…
- 佐藤泰志3か月ほど前になるけれど、我が家のテレビで偶々流れていたNHKの新日本風土記「函館の光」の再放送で佐藤泰志について話している人達の映像を見ていたら、奥さんが興味を持って佐藤泰志の本を何冊かメルカリで購入し、その本を自分が…