Perfect Days
遅ればせながらヴィム・ヴェンダース監督の「Perfect Days」を観た。初めて観たヴィム・ヴェンダースの映画が何だったのかもう思い出せないけれど、初めて封切で観た映画は「ベルリン・天使の詩」で、その前に「パリ、テキサ...
遅ればせながらヴィム・ヴェンダース監督の「Perfect Days」を観た。初めて観たヴィム・ヴェンダースの映画が何だったのかもう思い出せないけれど、初めて封切で観た映画は「ベルリン・天使の詩」で、その前に「パリ、テキサ...
2024年に読んだ本は50冊、観た映画は30本、観た芝居は13本だった。振り返ってみると、緩やかなテーマを持って楽しんだというよりも、やはり雑食系としか表現できないようなラインアップである。「映像のポエジア」を再読したこ...
中山美穂が亡くなったというニュースを見た後で、岩井俊二監督の「Love Letter」をDVDで観た。その後、夕食を食べながらだったけれど、居間のテレビでU-NEXTの配信を2回も観てしまった。もともと好きな映画で手元の...
アンドレイ・タルコフスキー著「映像のポエジア」(鴻 英良訳、キネマ旬報社)を読んだ。NHKの「Last Days 坂本龍一 最後の日々」に映された坂本龍一の病室のテーブルにこの本があり、35年ぶりに再読した。20歳の頃、...