群像短篇名作選(1946-1969)
群像短篇名作選(1946-1969)(講談社文芸文庫)を読んだ。1年程前に神保町の書店にふらりと入って水村美苗の「日本語で読むということ」などの文庫本数冊と一緒に「群像短篇名作選」3冊をレジに持って行ったところ、1冊23...
群像短篇名作選(1946-1969)(講談社文芸文庫)を読んだ。1年程前に神保町の書店にふらりと入って水村美苗の「日本語で読むということ」などの文庫本数冊と一緒に「群像短篇名作選」3冊をレジに持って行ったところ、1冊23...
ハンナ・アーレント著、大久保和郎訳「イェルサレムのアイヒマン」(みすず書房)を読んだ。アイヒマンの裁判について知ったのはおそらく高校生の頃で、その後村上春樹の「海辺のカフカ」を読んだ時にも印象的なモチーフとして記憶に刻ま...
エリザベス・ストラウト著、小川高義訳「オリーブ・キタリッジの生活」(ハヤカワepi文庫)を読んだ。いつ、どこで、なぜ買ったのかも忘れてしまうほど前から本棚にあった文庫本を何となく取り出して年末年始に読み進めたのだが、オリ...
2022年に読んだ本は42冊、観た映画・演劇は27本だった。読書量はここ数年と比較すると4分の3程度、映画・演劇は半分といったところで、少し残念な結果に思える。全体的に量が減った原因は、このサイトのCentral Tok...