カテゴリー: 読書/books
熊野純彦「差異と隔たり」
三女から大切にしている本だと何度か聞いたことがあり、先日もこの本が会話に出たこともあって、熊野純彦著「差異と隔たり」(岩波書店)を読んだ。3部構成となっていて、それぞれの部に3つの章があり、それぞれの章は初出が異なること...
2024年の読書・映画・演劇
2024年に読んだ本は50冊、観た映画は30本、観た芝居は13本だった。振り返ってみると、緩やかなテーマを持って楽しんだというよりも、やはり雑食系としか表現できないようなラインアップである。「映像のポエジア」を再読したこ...