はじめての、牛腸茂雄(渋谷PARCOほぼ日曜日)
渋谷PARCOのほぼ日曜日で「はじめての、牛腸茂雄」を観た。牛腸茂雄の写真を観るのは「はじめて」ではない。何度か数枚の写真を観たことはあり、その一度見たら忘れられない名前の字面が記憶に刻まれていたのだが、肝心の写真は思い...
渋谷PARCOのほぼ日曜日で「はじめての、牛腸茂雄」を観た。牛腸茂雄の写真を観るのは「はじめて」ではない。何度か数枚の写真を観たことはあり、その一度見たら忘れられない名前の字面が記憶に刻まれていたのだが、肝心の写真は思い...
東京国立近代美術館で「ゲルハルト・リヒター展」を観た。月に一度くらいは美術館に足を運んでいるのだが、ひとりの作家を特集した企画展を観たのは久しぶりで、作家の個人史や時代の移り変わり思い起こしつつ、取り組みの変化や広がりを...
東京都現代美術館でMOTアニュアル「私の正しさは誰かの悲しみあるいは憎しみ」を観た。MOTアニュアルという視覚芸術を基礎にした場所で言葉をテーマに据えることの難しさだろうか、今年のMOTアニュアルは昨年と比較すると身体に...
国立西洋美術館の企画展「自然と人のダイアローグ」を観て、駆け足になってしまったが常設展も観て歩くことができた。企画展は19世紀後半を中心とする年代の作品が、それぞれにテーマを設けた4章に分けて構成されていたが、幅広い作風...