Walls & Bridges(東京都美術館)
少し前になるが、東京都美術館で「Walls &Bridges 世界に触れる、世界を生きる」を観た。「記憶という言葉から導かれる不思議な親和性」、「生きるよすがとしてのアート」という紹介に惹かれて足を運んだのだが、作品に接...
少し前になるが、東京都美術館で「Walls &Bridges 世界に触れる、世界を生きる」を観た。「記憶という言葉から導かれる不思議な親和性」、「生きるよすがとしてのアート」という紹介に惹かれて足を運んだのだが、作品に接...
東京都現代美術館でMOTアニュアル「海、リビングルーム、頭蓋骨」を観てきた。「海」は生真面目なペーソスが面白かったし、「リビングルーム」も丁寧に作られた力作だと思ったけれど、自分は「頭蓋骨」、というかマヤ・ワタナベの作品...
少し前になるけれど、先月下旬、世田谷パブリックシアターでこまつ座の「雨」(作:井上ひさし、演出:栗山民也)を観てきた。原作を読んでから行ったのだが、役者、美術、音楽、演出でここまで作品が豊かに立ち上がるのかと新鮮な驚きと...