2つの展覧会

昨日、日本橋三越で開催中の「日本伝統工芸展」と、隈研吾展で混み合う東京国立近代美術館の「MOMATコレクション ニッポンの名作130年」を観に行ってきた。工芸の慎ましさと芸術の饒舌さが対照的に感じられて、面白かった。東京国立近代美術館では10月末から「民藝の100年」が始まるので、これも観に行きたい。工芸品は、できれば手に取って触りたいものだと思う。